膝の痛み

スポーツなどで極度に膝に負担が掛かる動きをしてなく、日常生活で症状が出る人は加齢とともに膝の軟骨がすり減ったり、骨が変形する事が原因で膝に痛みが出てしまいます。
また、体重が増えてしまう事で膝に負担が加わり痛くなる事もあります。
肩凝りの原因の項でも書きましたが、女性の場合は男性よりも筋肉量、筋繊維が細い傾向があるので、男性よりも症状が進みやすいともいえます。
症状にもよりますが、痛みがあると動かそうとはせずに安静にしている事が多いと思います。
痛いからといって動かさないと、筋力が低下したり、筋肉、関節が硬くなってしまいます。
無理をしない程度に軽い運動をしたりする事が重要になってきます。軽いウォーキングをしたり、膝まわりの筋肉を鍛えたりします。太っている方は生活習慣、食生活を見直して少しでも痩せる事が必要になってきます。
プールなどでの水中ウォーキングは膝関節に強い負担が掛からないので、太っている方に限らず、膝に症状のある方には最適なトレーニングともいえます。

階段の昇り降りで膝が痛い方
膝の痛みにも、常に痛みがあったり階段を昇る時だけ、降りる時だけ痛いといくつかタイプがあります。
・階段を昇る時に膝が痛い
昇る時には主に太ももの後ろの筋肉(ハムストリングス)が使われる。
・階段を降りる時に膝が痛い
降りる時には前面の筋肉(大腿四頭筋)が使われる。

筋肉の緊張により関節の動きが制限され痛みを引き起こしやすくなります。
また、股関節・足首・骨盤等の歪みが影響し、筋肉や膝関節に思わぬ負担をかけていたり、膝関節自体の歪みが原因で症状が出るケースもあります。
膝は身体の中でも下の方にあり、負担の掛かりやすい箇所です。
特に階段の昇り降りは、膝に体重の5~7倍の負荷がかかると言われています。

※膝に熱を持っていたり、水が溜まっていたり、重度の痛みがある場合、日毎に痛みが増す場合は必ず当院又は専門の医療機関にご相談下さい。

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