腰痛/背部痛

ベルト(コルセット)の違いとその効果

2019年10月2日

コルセットには大きく分けて腰椎ベルトと骨盤ベルトがあります。他にも仙骨(仙腸関節)ベルトというのもありますね。
ここでは腰痛ベルトまたは骨盤ベルトの違いと、そもそもつけた方がいいのかを解説致します。

腰椎ベルトは腰椎(腰の骨)に問題がある場合に使用します。
腰の上部をすっぽりと覆うタイプです。
腰を固定し、身体を支える筋肉や背筋の働きを助け、痛みの出る姿勢をとらないようにさせるものです。

骨盤ベルトは産後ケアや骨盤(仙腸関節)に問題がある場合に使用します。
腰ではなく、骨盤を締め付ける事が目的です。

骨盤が歪むことにより起きる腰痛には、骨盤ベルトが有効な場合がありますが、間違った付け方をしていると痛みが悪化したり歪みが 強くなることもあるので注意が必要です。
ベルトをしていると安心感がうまれ、腰痛がなくなっても使用を続ける方がいますが、それだと筋力が低下し逆効果になります。

専門家でも意見が分かれますが、私の考えとしては 主に急性の痛みがある場合や腰に負担が掛かる作業をする時のみ使用する事を推進しています。
ベルトは一時的の補助として使用し、整体等で骨格の歪みを調整するだけではなく、筋力強化やストレッチをして改善していきましょう。

 
 
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