肩こり/頭痛/首痛

肩こりの原因と対処法

2019年12月1日

肩こりの原因

パソコンやスマートフォンの普及やデスクワークによる負担で多くの人が肩こりに悩まされています。

肩こりの原因はいくつかあり、日本整形外科学会のホームページでは以下のように記載されております。

首や背中が緊張するような姿勢での作業、姿勢の良くない人(猫背・前かがみ)、運動不足、精神的なストレス、なで肩、連続して長時間同じ姿勢をとること、ショルダーバッグ、冷房などが原因になります。

引用元:日本整形外科学会

基本的には整体院やカイロプラクティックでも同じような考え方ですが、整形外科では苦手分野でもある骨格の歪みも影響します。

それも含め、解説していきます。

姿勢の問題

デスクワークに限らず、長時間の同じ姿勢は体に負担が掛かります。

特に女性の場合は筋量も少なく筋繊維が細い傾向が強いので、体を支える事への負担が強くなり、首や肩の筋肉が血液循環が悪くなることで関節可動域も硬くなってきます。

更に、長時間の同じ姿勢を繰り返すと、その負担を減らすために身体は姿勢を崩そうとします。

例えば背中が丸くなり、肩や顔が前に出たまま硬くなり、正常に筋肉の収縮が出来なくなります。これを「硬縮」といいます。

すると身体の循環機能が低下し、細胞に必要な栄養分も行き渡りにくくなるので、肩こり等の症状が出やすくなるのです。

日本整形外科学会のホームページでは分けて書かれていますが、「首や背中が緊張するような姿勢での作業」「姿勢の良くない人」「連続して長時間同じ姿勢をとる」というのは繋がっています。

運動不足

ここでいう運動とは筋トレではなく、ストレッチ、ヨガ、ラジオ体操、ウォーキングなどです。

例えば勤務内容がデスクワークの場合は、勤務中に体を動かす機会が少ないので、ほとんどの方が運動不足です。

理想は午前中はラジオ体操やウォーキングで心身のスイッチを入れると、肩こりだけでなく全体的の疲れが予防効果があります。また、最近は「朝ヨガ」というのも流行っているので、時間に余裕がある方はチャレンジしてみてください。

夜は入浴後にストレッチなどで仕事や家事で筋肉を緩めてあげるといいでしょう。

精神的なストレス

肩こりはストレスも大きく影響します。

ストレスが溜まると自律神経が乱れ、肩こりだけでなくさまざまな問題を引き起こします。

ストレスの要因を取り除く事が一番ですが、生活環境を変えるのは簡単ではありません。

ここでは割愛しますが、ご自身のスタイルに合わせてストレスを軽減する対策をお勧めします。

 

当整体院では硬くなった筋肉や関節を緩めて全身を整え、骨盤等の歪みがあれば調整していきます。

ストレスの問題も抱えていれば脳脊髄液の調整も行います。また、セレクトコースのドライヘッドスパ(ヘッドマッサージ)もお勧めです。

骨格の歪み

骨盤などの歪みも肩こりの原因の一つです。

歪みは上記で説明した内容と全て繋がっており、姿勢が悪いと左右のバランスの崩れによって骨盤等の歪み、症状の悪化や別の問題を引き起こす場合があります。

 

肩こりの対処法

仕事や家事の負担を減らすことは難しいと思いますが、以下を参考にして日常の生活習慣や姿勢等の見直しをして疲労を軽減する事を心掛けましょう。

・長時間の同じ姿勢をしない
・パソコン・スマートフォン等を長時間使用しない。(不可能ならブルーライト対策をする)
・ストレス対策をする
・机や椅子の高さを調整し、骨盤を立てて座るようにする
・定期的に肩や肩甲骨周りのストレッチや体操をする
・散歩等、軽い運動をする
・整体院等で筋肉疲労を取り除き骨盤等の歪みを矯正する

 

※外部からの衝撃を受けて痛みが出るなどの外傷性は専門外になります。また、特に思い当たる原因もないのに強い症状が出た場合は内臓疾患の可能性もあります。そのような場合は専門の医療機関で受診されることをお勧めします。
尚、炎症が治まっても症状が続くようでしたら整体で緩和出来る可能性もあります。

 
 
※同業者及び医療関係者の方へ
本記事は同業者の方を批判するの事を目的としておらず、今まで学んできた情報と個人的見解を元に作成しております。
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