体の柔軟性を高め、筋肉の緊張を和らげる効果があります。四つん這いの姿勢から始め、背中を丸めたり反らしたりすることで、背骨の柔軟性を促進し、内臓機能の向上にも役立ちます。
猫ひねりのポーズは体をひねることにより背中や肩の筋肉をほぐす効果があります。四つん這いの姿勢から手足をマットと垂直に置き、上半身をひねることで内臓の働きを促進するとされています。呼吸を意識しながらゆっくりと動作を行い、肩や腰に無理のない範囲でひねりを加えましょう。
デスクワークの合間や日常のストレッチとして取り入れることで、リラックス効果やストレス解消にもつながるでしょう。
1,四つん這いの姿勢から始め、手首は肩の真下、膝は股関節の真下に置きます。
2,胸の下左腕(右腕)を入れて伸ばしていきます。
3,右腕(左腕)を天井に向けて伸ばしていきます。