O脚矯正

O脚とは

O脚とは、多くの方が認識しているように、脚の隙間が開いている状態です。

一言でO脚といってもいくつかのタイプがあります。

当院ではまず膝蓋骨(膝のお皿)を確認します。

先天性O脚

先天性O脚とは、生まれつきO脚なので、矯正することは不可能です。

見た目を改善することは難しいですが、O脚によって膝や腰に負担がかからないように対策をすることが大切です。

変形性膝関節症

老化現象による変形なので、こちらも矯正は不可能となります。

後天性O脚

姿勢や筋肉の発達の影響で起きる後天性O脚なら改善される可能性は十分あります。

O脚矯正の場合は後天性に限りますので、以下は後天性O脚を対象としたご案内になります。

O脚の場合は大きく分けて2つに区分されます。

内股O脚

女性に多く、内股になる癖がある方になりやすいタイプです。

座る時に両膝を付けて、膝から下を外に開く姿勢をする方が多く、他にも足首をハの字のようにする癖がある方も内股O脚になりやすいです。

膝蓋骨を確認すると内側に向いています。

外股O脚

所謂、ガニ股です。

がに股歩きをする方や、競輪選手などの足の筋肉が発達している方もなりやすいといわれています。

膝蓋骨を確認すると外側に向いています。

理想的なスタイル

理想は両膝に隙間がなく、膝が正面に向かっている状態です。

O脚の場合、自然体ですと膝に隙間ができて内股O脚の場合は膝蓋骨(膝のお皿)が内側になります。

後ろ側から見た場合は、膝の後ろが真っ直ぐで、膝下の外側が膨れていない状態が理想的です。

力を入れて意識すれば上の写真のようになるようでしたら、早い段階で改善することが可能です。

O脚矯正はどれくらい通えば改善する?

O脚矯正を行う際に、まず見極めないといけないのが関節の柔軟性です。

隙間がどれくらい開いているかはほとんど関係ありません。

難易度でいえば以下のとおりです。

難易度1

立位で膝と脹脛の隙間がほとんどなく、軽く力を入れると上の画像のように隙間がなくなり、この状態をキープしてもほとんど疲れない。

難易度2

脚を閉じた状態で力を抜けば開くが、軽く力を入れると上の画像のように隙間がなくなり、この状態を少しキープすると疲れてくる。

難易度3

脚を閉じた状態で膝は付くが、膝蓋骨が真っ直ぐにならない。

難易度4

自力で膝を付けることができず、人に両膝の外側から内側に向かって力を入れてもらうと付く。

難易度5

自力で膝を付けることができず、人に手伝ってもらってもビクともしない。

 

難易度1~5に加え、足関節の問題が強ければ難易度が格段に上がります。

 

要するに、膝の柔軟性を確認するために意識をすれば自力で膝や脹脛が付けることができなければ難易度が上がり、自力だけでなく誰かに押してもらっても付かなければそれだけ動きが悪くなっているので更に難易度が上がります。

肝心などれくらい通う必要があるのかという問題は現時点で断言できません。

実際に確認する必要があるのはもちろんですが、1回目に施術をしてある程度の隙間が閉じたとしても、次回ご来院になった際にどれくらいキープできているか確認する必要があります。

また、日常生活による姿勢の癖が原因でO脚になるわけなので、当院ではカウンセリングでしっかりと見極めて原因となっている姿勢をやらないようにお願いしております。その癖を直さなければそれだけ時間がかかります。

それと完璧な美脚を目指すのではなく、今よりも目立たなくなればOKという方もいらっしゃいますので、当院ではお客様の最終目標に応じてプランを立てていきます。

 

続きは次回記載します。

2022年4月22日