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症状別コラム 腰痛/背部痛

腰痛

2023年12月27日

腰痛の原因と整体の効果について

腰痛は、日本人の約8割が経験すると言われるほど、身近な悩みです。

腰痛にはさまざまな原因がありますが、その多くは生活習慣や姿勢の乱れによるものです。

腰痛を改善するには、整体が有効な方法の一つです。この記事では、腰痛の原因と整体の効果について詳しく解説します。

腰痛には2種類あります

腰痛には大きく分けて2種類あります。

一つは特異的腰痛と呼ばれるもので、神経の圧迫や疾患などが明確な原因が特定できる症状となっており、腰痛全体の15%程度といわれております。代表的なものには脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなどがあります。また、尿管結石などのような内臓系による腰痛も含まれており、これらは整体の領域でないため、医療機関の管轄なります。

もう一つは非特異的腰痛と呼ばれるもので、レントゲンなどの検査では原因が特定できない腰痛となります。このタイプの腰痛は、全体の85%を占めており、当院の得意分野となります。

よくある腰痛の原因

座っていると腰が痛い

長時間座っていると、腰にかかる負担が増えます。理想的な姿勢で座っていれば負担は減りますが、それでも長時間同じ姿勢を続けていれば徐々に負担が強まります。特に姿勢が悪いと、腰椎や仙骨に圧力がかかり、筋肉や靭帯が緊張します。また、座っているときは、血液の循環が悪くなり、酸素や栄養素が腰の組織に十分に届きません。また、左右のバランスが偏った座り方をする癖がある場合は特定の場所に負担が生じてきます。そうなると腰痛リスクが強くなり、坐骨神経痛や仙腸関節(骨盤の関節)まで痛みが進行する場合があります。

前かがみや後ろに反らすと腰が痛い

座位の問題と共通点が多く、座っていても前傾姿勢でも腰痛を感じることがあります。私達は日常の生活で前傾姿勢になっている時間が多くあります。スマートフォンの操作、風呂掃除、洗顔、台所作業、草むしりなど、これらは前傾姿勢になりがちです。そうすると上半身の重心は背中や腰の筋肉・関節・靭帯などで支えることになり、肋骨のない腰や仙腸関節に強い負担が掛かります。腰を反らすときに痛みがある場合は、慢性的に丸まった姿勢を続けたことにより反らしにくい腰になったと考えられます。要するに椎間関節(腰の骨と骨の隙間)の問題が考えられ、このような症状がある場合は椎間関節の可動域を改善させると効果的です。

椅子から立ち上がる時に腰が痛い

椅子から立ち上がる動作は、大きく以下の3つの段階に分けられます。

  • 屈曲相:身体を前に傾けて重心を前に移動させる段階
  • 離殿相:お尻を浮かせて重心を両足に移動させる段階
  • 伸展相:身体を伸ばして立位になる段階

どの段階でどのように痛みがあるのか確認することで、痛みの原因が特定されやすくなります。例えば、屈曲相で痛みがある場合は、腰椎や仙腸関節の可動性が低下が考えられます。離殿相で痛みがある場合は、大腿四頭筋や臀筋などの筋力不足や筋緊張が考えられます。伸展相で痛みがある場合は、腰椎や仙腸関節の可動性過剰や不安定性が原因となっている可能性があります。

歩いていると腰が痛い

歩行時に痛みがある場合は、特異的腰痛(椎間板ヘルニアや脊柱菅狭窄症)でなければ歩行時の問題を突き詰める必要があります。また、痛みが出るのは歩き始めだけなのか、逆に一定時間歩いた時なのかよっても原因が違います。痛みが出る条件をわかれば靴裏のへたり具合、足の形、足首の硬さ、骨盤の状態、腸腰筋の硬さ、椎間関節の状態などを確認し、症状に適した施術やアドバイスを行っていきます。。

起床時に腰が痛い

起床時の腰痛で最も多いのは睡眠環境の問題です。特に寝具が合わなかったり老朽化によって腰の負担が強まります。

詳細は別の記事でご紹介いているのでご参考ください。

腰
参考寝具による体の影響

寝具選びのポイント 腰痛の原因の一つに、寝具の不適合があります。特に朝起きた時に腰の違和感や痛みがあ ...

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ギックリ腰

ギックリ腰はドイツ語で「魔女の一撃」と言われており、何らかの原因で急に強い腰痛が起きたことを表します。ギックリ腰の原因は、筋肉疲労、骨盤(仙腸関節)、運動不足による筋力低下、腰や骨盤の筋肉・筋膜・じん帯・軟骨(軟部組織)の損傷などが考えられます。

ギックリ腰は、腰痛の自覚症状がない場合もありますが、ほぼ例外なく今までの蓄積によるものです。実際に当院の常連様でギックリ腰になった例は記憶にありません。また、普段からストレッチなどでセルフケアをされている方もギックリ腰のリスクは減少します。

ギックリ腰になった場合は、患部が炎症している可能性が高く、この状態で患部に刺激を加えると更に炎症が強まります。ですのでもみほぐしや経験値の低い整体師だと逆効果になる場合がありますので注意が必要です。尚、当院では炎症が起きてる場所の接触は避け、骨盤や関連筋にアプローチして回復力を高める施術を行っております。

 
 
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本記事は同業者の方を批判するの事を目的としておらず、今まで学んできた情報と個人的見解を元に作成しております。
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