症状別お役立ちコラム
-
肩こりの原因と対処法
肩こりの原因 パソコンやスマートフォンの普及やデスクワークによる負担で多くの人が悩まされている肩こり。デスクワークに限らず、長時間の同じ姿勢は体に負担を掛けます。 特に女性の場合は筋量も少なく筋繊維が ...
-
首の痛みや張り
首のだるさや痛みの原因はいくつか考えられますがここでは代表的な例をご紹介いたします。 筋肉の張り 長時間同じ姿勢が続き筋肉が疲労して硬くなる筋疲労性。 また、ストレスにより自律神経の乱れが影響している ...
-
頭痛
季節の変わり目は、体調を崩す事が多くなり頭痛に悩まされた経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。ひと口に頭痛と言っても、すぐに対処しなければならない危険な頭痛から日常的に起こる頭痛まで頭痛の原因・ ...
-
四十肩・五十肩
肩の症状の代表格「四十肩・五十肩」 「四十肩・五十肩」は、医学的には「肩関節周囲炎」と呼ばれています。 40~50代の中年以降に多く発症する疾患ですが、年齢に関係なく現れる症状で、20代、30代で起こ ...
-
ベルト(コルセット)の違いとその効果
コルセットには大きく分けて腰椎ベルトと骨盤ベルトがあります。他にも仙骨(仙腸関節)ベルトというのもありますね。 ここでは腰痛ベルトまたは骨盤ベルトの違いと、そもそもつけた方がいいのかを解説致します。 ...
-
腰痛と腎臓の関係
夏の季節になるとエアコンや冷たい飲み物で身体を冷やす機会が多くなります。 臓器は冷えに弱いのですが、その中でも腎臓は冷えに大変弱い臓器と言われています。 皆さんもご存知の通り、腎臓は身体の中の老廃物を ...
-
ギックリ腰
ギックリ腰は不自然な姿勢や不用意な動作、中腰、同じ姿勢を長時間続けたりすると起こりやすくなります。 腰を曲げて重いものを持ち上げたり、運動等で急激に腰に負担が掛かる動きをする場合に腰に強い負担が掛かっ ...
-
おしりや脚にしびれ・痛みがある(坐骨神経痛等)
腰椎椎間板ヘルニアなどの原因によって、坐骨神経(お尻~太ももの裏~スネの外側のライン)が圧迫され痺れや痛みを誘発する場合と、梨状筋(坐骨神経の上を通るお尻の筋肉)が関与するものがあります。 骨盤の歪み ...
-
洗物や風呂掃除をしていると腰が痛い
家事をしている時に、または終わった直後に腰の痛みを感じたことはありませんか?前傾姿勢になり作業をしている時の腰痛は、背筋が緊張している事が考えられます。 殿筋群(お尻の筋肉)、ハムストリングス(太もも ...
-
偏平足
車社会で歩く機会も減ってきたことにより土踏まずの機能が衰えている人や、土踏まずがない、いわゆる偏平足の人が増えているといわれています。子どもが屋外で遊ぶ機会が減っているということで子どもの扁平足も増加 ...
-
足がつる(こむら返り)
足がつるというのは足の筋肉が痙攣(けいれん)している状態で、ふくらはぎや太ももに起こることが多く、睡眠中、朝方、寝床の中で何気なく伸びをした時に起こることがあります。 就寝中に足がつる原因として、布団 ...
-
膝の痛み
スポーツなどで極度に膝に負担が掛かる動きをしてなく、日常生活で症状が出る人は加齢とともに膝の軟骨がすり減ったり、骨が変形する事が原因で膝に痛みが出てしまいます。 また、体重が増えてしまう事で膝に負担が ...
-
静脈瘤
足のむくみやすい方の多くに、みられる静脈瘤。 循環器病のひとつです。 立ち仕事や女性に多く、また遺伝もするといわれています。 足の静脈に血液が留まっている状態が続いた結果、血管が皮膚の表面に浮き出てき ...
-
脳脊髄液
なんとなく聞き覚えがある程度で、脳脊髄液と聞いてピンとくる方はあまり多くないのではないでしょうか? ここでは、脳脊髄液とは一体何?どんな役割があるのかを説明していきます。 脳脊髄液は、頭蓋骨や背骨の隙 ...
-
湿度と自律神経の関係
湿度は高過ぎても、逆に低過ぎても身体に何らかの影響が表れます。 一般に40~60%程度が快適な湿度とされています。 ・湿度が低い場合 40%以下だと、乾燥して皮膚や粘膜が乾きやすくなり、風邪などの感染 ...
-
うつ病とセロトニンの関係
セロトニンとは 脳内の神経伝達物質のひとつで、必須アミノ酸であるトリプトファンの代謝過程で生成されるもの。ほかの神経伝達物質であるドーパミン(喜び、快楽)、ノルアドレナリン(恐れ、驚き)などの情報をコ ...
-
自律神経(ストレス)
最近、認知されるようになってきた“自律神経”ですが、私たちの生活に深く関係しているため、きちんと向き合う必要があります。 交感神経と副交感神経からなる“自律神経”とは、自分の意志とは関係なく作用する末 ...
-
自律神経とは
私たちは自分の意思で身体を自由に動かすことが出来ます。これは運動神経による働きです。それに対して心臓や胃、腸、代謝や体温の調節など意識せずとも働いてくれるのが自律神経です。 自律神経は心臓や胃、腸、腎 ...